コラボヘルス推進
首都圏デジタル産業健康保険組合では、従業員の健康寿命の延伸を目指すべく、効率的かつ効果的な事業の実施に向けて、事業所と当組合との連携(コラボヘルス)をより一層推進し、健診結果等の個人データを事業所様と当組合で共有、事後フォローに活用します。
対象事業所
「健康診査及び保健指導に関するコラボヘルス推進にかかる覚書」を健保組合と締結した事業所で実施します。
- ※覚書締結をご希望の事業所ご担当者様は、以下のメールアドレス宛にご連絡ください。
覚書締結に関する資料をメールに添付して返信いたします。
hokenjigyo@sdi-kenpo.or.jp
事業目的および内容
生活習慣病等の予防を目的に、下記の事業を実施します。
健診結果およびリスク保有者データの共有による事後指導
事業所が実施する法定健診項目の内の特定健診項目と、当組合が実施する特定健診項目及びその検査値がリスク保有判定値を上回る者について該当者の事後指導に活用します。
- 参考リンク
高リスク保有者に対する医療機関への受診勧奨
治療が必要と判断される「高リスク保有者」に対して、当組合より受診勧奨を実施します。
- 参考リンク
契約健診機関受診のためのWEB申込の「事業所担当者専用」ページの利用
事業所専用管理画面を利用し、健診の申込登録・変更、申込状況の確認を行います。
- ※「事業所担当者専用」ページに必要なID・パスワードは覚書締結後に発行します。
- 関連リンク
留意点
本事業で取り扱う個人データには詳細なレセプト情報(病歴・治療内容等)は含まれません。
また、本事業の事業内容及び目的に沿った利用範囲内でのみ使用し、人事評価等に用いられることはありません。上記内容をふまえ、事業所と健保組合の個人データ共有について同意されない方は、事業主または事業所担当者までお申し出ください。