特定保健指導

40歳から74歳までのすべての被保険者および被扶養者に対して、特定健康診査(特定健診)が実施されています。特定健診とは、メタボリックシンドロームの該当者および予備群を減少させるための特定保健指導を必要とする人を抽出するために行うものです。

特定保健指導の受診方法

階層化の結果、特定保健指導の対象となった方は、以下の方法で案内がありますので、必ず受診してください。

Ⓐ健診機関から案内

契約健診機関

申込・実施方法は健診機関によって異なります。
健診当日または後日、健診機関よりご案内がありますので、案内に従ってお申込みください。

Ⓑ(一社)専門医ヘルスケアネットワークから自宅へ案内

下記の3つのプログラムについては、対象となった方のご自宅に(一社)専門医ヘルスケアネットワークより案内が郵送されますので、希望するプログラムを1つ選んでお申込みください。
(行き違いで、既に健診を受診した医療機関で特定保健指導を開始した方はお申込みいただけません。)

(一社)専門医ヘルスケアネットワーク

PC、スマートフォン等を使用したICT面談を行います。
以下の2コースからご希望のコースを選んでいただきます。

①ラクトフェリンコース ②スマートウォッチコース

(株)保健支援センター 対面またはPC、スマートフォン等を使用したICT面談を行います。
(株)ベネフィット・ワン

対面またはPC、スマートフォン等を使用したICT面談を行います。

Ⓒ事業所から案内

事業所型面談
※(株)保健支援センターが実施

専門相談員が事業所へ訪問して特定保健指導を行います。(事業所様と(株)保健支援センターとお打ち合わせいただき、面談日程等を進めていただきます。)
ご希望の事業所様は、健保組合 保健事業課までご連絡ください。